〜純白の ドレスをまとい うっとりと 鏡見つめる 愛娘(まなこ) いとおし〜



金曜日です。
いやぁ〜 今週も頑張りました。
娘も頑張りました。主人も頑張りました。
もちろん、災難続きのハナちゃんも。
週末は映画を見に行きます。
そう、今なんといっても大注目の「ダヴィンチコード」・・・
ではなく、
「映画 クレヨンしんちゃん 踊れ アミーゴ」・・・
うーん。まあ、しょうがない。
ポップコーンでもつまみながら、楽しんできますか。


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〜今日のまなちゃん〜


今日は今週最後の幼稚園。
最後なんていうのは、大げさですが、まなちゃんにとっては
最後っていうぐらい週末のお休みが大好き。
朝、園門で迎えてくださる園長先生に、
今週一番の元気な「おlはようございます。」ができました。
よかったよかった。
スイミングも頑張って、ハナちゃんのお散歩も頑張って、
せっかくのピンクの水玉のワンピースに、
雨上がりの水たまりをバシャビシャ歩いて、泥はねさせて、
「泥玉ワンピース」・・・まあ、しょうがないか。
もちろん、散歩から戻ったら、ドレスに着替えて一踊り。
かわいいのねん。
明日は、「クレヨンしんちゃん」を観にいけて、とっても楽しみ。
ということで、今週もいろいろと頑張った、まなちゃんなのでした。


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〜今日のハナちゃん〜


今日も絶好調ハナちゃん。
朝は、毎日私とまなちゃんを送ってくれるのですが、
最近は夕方も迎えにきてくれるようになりました。
嬉しい母なのです。
やっぱり、家族なのね。
びっこの調子もとてもいいです。
明日も一緒にお散歩いこうね。


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突然ですが・・・新コーナー・・・!


 『ハナママの ☆ここに注目☆ 』


私の気になるニュースなどの感想を書いてみることにしました。
いつもいつもではありませんので。
よかったら、皆さんも考えてみてくださいね。


=== <オゾンホール>2050年ごろ消滅 国立環境研が予測 (毎日新聞) ===


やっぱり環境汚染は止まらず、あと40年足らずで,
スペースシャトルの船員の皆さんが着るような、
宇宙服を着て外を歩かなくてはいけなくなって、
きっとどこよりも先に、
激安宇宙服をユニクロ
販売するんだろうなぁ〜・・・


ん?ちょっと待って。そうじゃない。
それは、ネガティブシンキングがそう読ませてる?
よく読んでみると、 
「オゾンホールが消滅、つまり、オゾンホールが閉じてなくなる」
お〜〜〜!!素晴らしい!!
これを単純に信じると、近年希にみる、
地球規模における環境問題のナイスな情報ではないでしょうか?
ヨーロッパでは洪水で町が水浸しになったり、
去年なんて猛暑だったし、地球温暖化だ、などと恐ろしい
ことばかり報道されていて、
それでも、人類は反省のもとで頑張ったのではないでしょうか?
子供も「ほめて育てる」というように、
こういう前向きな情報も是非悲しい殺人のニュースばかりではなく、
たまには、こんな前向きなニュースも報道して頂いて、
「皆さん、よく頑張りました!この調子で、頑張りましょう!!」
なんて、安藤 優子さんに話してもらえれば、きっとますます皆さん、
環境問題に前向きになるのではないでしょうか?
(やっぱり単純かな?しかも、その時は私は一体いくつになっているんだろう。ちょっと悲しい・・・)
なんて、偉そうですが、ちょっと嬉しかったのでした。
これで、ウミガメも増えてくれるといいな・・・・・


・・・<< 参考文献 >>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


<オゾンホール>2050年ごろ消滅 国立環境研が予測 (毎日新聞)


 国立環境研究所(茨城県つくば市)は19日、南極上空のオゾンホールが、
2050年ごろ消滅するという予測結果を公表した。
オゾン層を破壊するフロンなどを規制したモントリオール議定書による効果という。
 オゾンホールは、大気に放出されたフロンやハロンが紫外線で分解され塩素や臭素を生成、
これが成層圏に滞留しオゾン層を破壊してできる。
80年代以降、拡大が指摘され、オゾン層で吸収されなかった紫外線による皮膚がんなどの
健康被害を心配する世論が高まった。
02年に最大面積が2054万平方キロと大幅に縮小したが、
その後は小刻みに増減を繰り返しており、はっきりした減少傾向は示していないという。
 同研究所の秋吉英治主任研究員らはフロンやハロンに加え、二酸化炭素など温室効果ガスの濃度変化や、
海水温、太陽熱を指標として成層圏での化学反応をスーパーコンピューターで計算。
80〜90年代の実際の観測データを入力したところ、
ほぼ当時のオゾンホールの面積の変化を再現することができた。
このモデルに、国連の「気候変動に関する政府間パネルIPCC)」が予測するフロンやハロン
二酸化炭素のデータを入力し、今後の変化を予測した。
 この結果、オゾンホールは2020年ごろからはっきりと縮小し始め、2050年ごろまでに、
オゾンホールとされるオゾンの濃度が低い領域がほとんど消滅することが分かった。
 秋吉さんは「国際的なフロンガス規制が効果的に作用していることがデータから裏付けられた。
しかし、モントリオール議定書に参加していない開発途上国からの排出動向などによって、状況は大きく変わる。
国際的な協力が今後も欠かせない」と話している。【山本建】
毎日新聞5月19日]