〜つるつると のどごし涼しく まだ梅雨明けず〜



今日は主人が行きつけの病院に行くというので、
まなちゃんも一緒にお伴しました。
行き先は三鷹
ジブリ美術館を抜けて10分くらいの病院。
I先生と主人は20年くらいのお付き合いなんじゃないかなあ〜
見た目はお茶の水博士みたいなんですけど、
とってもユニークで頼りになる大好きな先生です。
小児診療に力を入れていらっしゃるようで、
子供をいかに楽しませながら診察するか、
よく考えていらっしゃるようで、
頭が下がります。
仮面ライダーシリーズの変身グッズや手品など、
いろいろ揃えていらっしゃいます。
まなちゃんも楽しそうです。


さて、この病院からさらに車で10分ほど行くと、
深大寺に着きます。
深大寺はお蕎麦が有名で、いつもお昼には行くようにしています。
そこで、いつも行くお店が 
『多聞』。
美味しい上に、すっごいお蕎麦の量が半端じゃない。
大盛りなんて、高さが20センチぐらい盛ってある。
もちろん、並でももりもりなのに、
600円ととっても良心的。
天ぷらも美味しいし、甘味もあって私たちは大満足。
私はいつも暖かいお蕎麦を頼むのですが、
娘と主人はざる。
やっぱり、夏はざるですよね〜
今日も美味しく頂きました。


ということで、朝からハナスケ一家は
蕎麦屋さんの話で盛り上がっていたのですが・・・


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〜今日のまなちゃん〜


先日、私たちの住むW市にも初めて『椀子蕎麦屋さん』ができまして、
まなちゃんと主人でいつか行ってみようという話に・・・
でも、まなちゃんは『椀子蕎麦』を知りません。
その『椀子蕎麦とは?』ばなしを一週間前にしました・・・


まなちゃん:「お母さん、椀子蕎麦ってなあに?」
     母:「お客さんの後ろにおばちゃんが立っていて、
        お客さんは小さなお椀を持っているのね。
        それで、おばちゃんがそのお椀のなかに、
        ちょっとずつお蕎麦をぽいぽいと入れて、
        お客さんがつるつるッと食べたら、
        またすぐ後ろのおばちゃんがぽいぽいっとお椀に入れるの。
        お客さんがふたを閉めてごちそうさまをするまでね。
        そういう楽しいお蕎麦の食べ方があるんだよね〜。」
まなちゃん:「ふ〜ん。」


そして今日。
蕎麦屋さんに向かう車の中でのこと。


まなちゃん:「お母さん、きょうは 『犬そば屋さん』 に行くの?」
     母:「はい?『犬そば屋さん』って何?」
まなちゃん:「だからこの間話してた『犬そば屋さん』だってば〜(半分怒っている)。」
     母:「だから、 『犬そば屋さん』って犬の近くで何を売ってるの?」
まなちゃん:「違うってば(激怒)!!
       だからおばちゃんが後ろに立って、ぽいぽい入れるやつ。」
     母:「う〜ん・・・(ひらめいた!)」
     母:「あ〜ん、わんこそばね。『わんこ』は『』だから『犬そば』なのね。(納得&爆笑)」


・・・お後が宜しいようで。


もちろん、腹ぺこにしていつもの『多聞』にいき、
蕎麦をたっくさん頂き、わらびもちをたいらげ、
クリームあんみつの果物を奪い、
満足して帰ったのでした。
よかったよかった。


〜今日のハナちゃん〜


本当は、そんなに暑くなかったら、
近くに神代植物公園があるので、散歩がてら
連れて行ってあげようかと思いましたが、
この季節はもう車中のお留守番はかなり危険なので、
家でお留守番していただきました。
元気ですよ。
ハナちゃん。