これにて一件落着。 の巻

風邪なのか
はたまた
花粉症なのか・・・
今日一日辛かった。


毎日寒いですが
皆さんお元気ですか?
 

とうとう再就職先が決定しました!
ありがとうございます。
約二ヶ月
モンモン モヤモヤ
の原因がすっきり解消。
節分の恵方巻を富士山の方向をみながら
(あってるかどうかはわからない)
いい再就職先が決まりますように・・・
と願いながら食べた。
そしたら次の日の朝一番に・・・
友人から紹介していただいた研究室の教授から
心温まるメールを頂きました。
これからも頑張りますっ!!!


*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*


 <再就職決定までの足跡>    (かたっ。笑)


12/2
今の研究室の教授から任期切れ通達
 ↓
12/3
『やはり再雇用したいので
ちょっと再就職先を探すのをストップしてほしい
ただ私の将来として他にもっといい条件のところがあれば
そちらを優先ください』
と教授よりお話
 ↓
私としてはかなり心配だし
派遣だともっと時給がいいところがあるので
とりあえず他もあたってみることにする
 ↓
12月中旬
KO大学にいる友人(J研究室所属)に相談
 ↓
なんとその次の日に
友人のJ研究室の秘書さんが
偶然か必然か
『いい実験助手さんはいないか』
と友人に相談
すぐさま私にお話を回してくださる。 
 ↓
私 ちょっと考える
 ↓
そんな考える余地もなく
J研究室の教授が私との面接を希望
 ↓
すぐさま面接へ(12/26)
 ↓
すぐさま合格
しかし・・・時給提示が今と同額。。。
そして、昼休みがとられてしまうので
月給としては下がる。
でも、月給が下がるということよりも
『実はまだ今の研究室に残れるかもしれないのでこちらにお世話になれる
 確証がございません。』
と保留も申し出る
 ↓
するとあっさり同意してくださりお待ち頂けることになる。
(実は今の研究室とこのJ研究室、同じJZN科で皆さんとてもお知り合いで
 こちらの状況もある程度ご存じでいらっしゃる)
 ↓
しかし・・・
 ↓
年が明けると同時に
今の研究室の教授から
『やっぱり保証ができないので』
と再解雇通達
(ふりまわされると同時に皆さんとお別れするのが辛く涙)
 ↓
同大学内の研究室を紹介して頂きすぐさま面接(1/6)
 ↓
しかし仕事内容が私の希望に合わず
お断りする
 ↓
いよいよ派遣登録(1/13)
 ↓
SK研究室をすぐさま紹介して頂く
時給はなんと今より300円増(驚)
 ↓
1/22
SK研究室助教と面接
条件は長期雇用で3年以上
仕事内容は私が大学院の時にやったことのある実験手技を使い
いろいろと手がけてもらうとのこと。
返事は来週いっぱいで
遅くとも2月頭
というお話
(しかしこの前日、
J研究室の秘書さんから状況を教授に報告してほしいと
連絡を頂き、きっとこのSKの結果は月末には出るだろうと
考え1/29までにはきちんと出処進退をお伝えするとメールで連絡)
 ↓
SK研究室から
1/26
なんの連絡もない
1/28
まだなんの連絡もない!
1/29
なんでなんの連絡もない!!!!!!


しびれを切らした私
派遣会社には
J研究室より内定を頂いていることは話していたので
そちらへのお返事が今日(1/29)まで!
と言う。
それでは、
『いちおうSKの話をJ研究室の教授にお話してみてはいかがですか?
 それでまだお待ち頂けるようならお願いしてはいかがですか?』
とアドバイスを頂く。
 ↓
1/29(金) 夕刻
思い切ってJ研究室の教授に
1)任期が3年であること
2)実は時給がもう少しいいところからお話がある
と申し上げました。
すると
1)任期についてはどうにでもなる
2)おいくらがご希望ですか?
とお話を頂く。
『おいくらがご希望ですか・・・』
なんとも答えにくい質問でしたが
思い切って
『今派遣からご提示頂いているのが○○円です。』
すると
『では文科省科研費の関係からお支払いできるかどうか調べて
 またご連絡しますので、こちらに引き取らせてください。』
と、なんとも温かいお返事。
もちろん
『よろしくお願いします。』
 ↓

2/1 夕刻
ようやく派遣会社からメール
『私の上司が出した論文の中でどの部分を担当したかまとめて報告してください。
と、SK研究室から希望がでている。それを出していただけたら今週中に
お返事を出す。』
とのこと。。。


なんで今頃。
それが必要なら最初の面接の時に言ってほしかったし
そしたらもっと余裕を持って提出できたのに。
とイライラも爆発。
そこをぐっとこらえ夜中
派遣会社にメールで提出。
初めてのことなので添削を派遣会社に依頼。
正直、やっつけ仕事。
 ↓
2/2 夕刻
添削をしていると時間がかかるので
そのまま先生に提出した
でも、最後の部分もっと書き加えたほうがいいかもしれませんね。
と派遣の担当者から。
ふざけんな!!!
私は前日の夜中までかかったんだから
添削していただいても午前中にしていただければ
夕方には提出できたでしょう!!
怒りが爆発。
ぐっとこらえる。
 ↓
当然
2/3
なんの返事もない。
むかつく。
恵方巻を富士山の方角をみながら
『いい就職先が見つかりますように。』
と願いを込めてまるかじる。
 ↓
2/4 早朝 運命のメール が届く。
J研究室の教授から
『任期については最長12年は研究費が続くように最大限の努力をします。
 ただ確証がないので、ご了承ください。
 そして時給の方は、特殊技能ということで問題ないとの事でした。
 こういうことを踏まえ、よろしければ、ぜひ、お手伝いください。』


ホロリ。


 ↓
即決。


 職場につくなり、速攻でJ研究室の教授に
 電話(ご不在だった)&メールにて返信。
 是非とも4月よりお世話になりたい、と連絡。
 そして、速攻で派遣会社に断りの電話を入れる。


                         (完)


*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*


そんなこんなで
ようやく
私の4月からの再就職先
決定しました。
長かった。。。
約2ヶ月。
いろんな人や出来事に振り回されながらも
結局ご縁なんだと。
最初に友人からご紹介いただけたところに
しかもすごい条件でお仕事に就ける。
そちらの秘書さんともお話がとてもあうので
(まだ見ぬお方なのですが電話で話が猛烈に盛り上がる。)
それも楽しみです。


どんなことが起こるかわからないけど
やっぱりこうしていろいろ私のためにご考慮頂けて
私を求めてくださるところへ行くことが
なによりも幸せだ
と痛感するのでした。
これもご縁だと。
そして皆さんに助けられて
私の人生は培われているんだと
改めて感謝する次第です。


本当に
ありがたい。。。


4月からは
J研究室を紹介してくださった友人とは部屋は違うものの
同じ所属として一緒にお仕事ができることも嬉しい限りです。


ますます
頑張る所存でございます
のです!!!